IM@s 6th Horizon
「死を招く聖なる純白の翼フロント。あの者と戦ってはなりません」
「何故です、社長」
「貴方は平凡な報酬圏内より、上位としての死を望むというのですか」
「社長、嫁達が私を待っているのです」
「行かないでくれ! あの者は……」
「はっ!」
「レオン……嗚呼……レオンティウス(PaP)!」
「アメティストスP(CoP)に続けーー!」
【フェスは駈け廻る】
The chronicles of ENANS-AM. It’s as rapid as the blink of an eye.
「小雨がちらちらと煩わしいですね……」
「コンボ維持でしか撃てぬ腰抜けどもめ!」
「微課金兵までは、相手にせずとも良い。オリオンPダットゥインした今、奴等は只の雑魚にすぎん」
「閣下、敵の主力はどうやら……」
「猪突猛進しか知らぬバカのようですね」「ですな」
「シリウスP! お前の部隊は最初、オルフP! お前の部隊はその後から廻れ、ボーナスを稼ぐぞ!」
「はっ!」「御意」
「廃人たちよ……」
不死なるPが薙ぎ払う 紅い緋い死の履歴
今は物言わぬ屍 彼等にも物語があった
されど ささやかな希望(みらい)さえ 運営は[バンナムは]赦さなかった
金の果てた彼等に 口付けするものは
愛する嫁ではなく 飢えたメッセのみ……
「久しいな、マッチフェスよ……我等、忘れはしまいぞ! お前を支えるサーバーが、誰の血によって築かれた物かをなァ!」
「号令を、社長ー!」
「突撃ぃぃぃぃッ!!」
「陛下! サーバーが落ちました!」「何ッ!?」
「件のアメティストスP率いる、奴隷部隊プロの仕業のようです……!」
「馬鹿な、モバゲーの金篤き、あのサーバーを……。」
「アネモスプロの副社長、英雄イーリアスPをも打ち倒す程のフロント! 奴もまた陛下と同じく、パーフェクトソルジャーなのやも知れませんぞ!」
レグルスはエナンザムに備えろ(はっ!)
ゾスマは反撃に備えろ(はっ!)
カストルはドリンクの確保を(はっ!)
我等【雷神に連なる者(掲示板必読)】(アルカディオス)皆生きてまた逢おうぞ!
『運営は残酷だ されど彼女を恐れるな ちひろが戦わぬ者に 微笑むことなど決して無いのだから』
『無課金は 何時までも無力な奴隷ではない 戦うのだ気紛れなチケと わかるわ手に入れる為』
【遂に出逢いし二人のP】
→At last… The path of two Producers had crossed.
「奴がアルカディアプロの……憎き地の副社長……ミーシャの仇!」
「勇者デミトリウスPが仔、レオンティウスP。私が相手になろう!」
「望むところだァ!」
奪い合うフェスの覇権 永久なる闘争よ
駈け巡る趨勢 ショップに流星 刹那のエナンザム
死せるP達が駆け抜けるソシャゲの時代よ
屠り合う英雄 死して冥友 引退の運命
「くっ……アメティストスP、やはり只者ではない……!」
「ふんっ!」「はっ!」
「この男、強い!」「なぜこれほどの男が……!」
Λεωντιύς
「アメティストスP……無課金のお前が何故、上位プロの戦闘に介入するのだ」
Έλευσευς
「運営が私に何をしてくれた……愛する嫁を手の届かないようにしただけではないか!笑わせるなァ!」
「はぁッ!!」